2010年08月16日

行政書士試験の難易度

資格試験と言うものはいろいろな種類がありますが、その中でも行政書士試験は最近人気を集めるようになってきました。
試験の難易度も高くなる傾向にあります。
行政書士試験に合格することにより、その職域が拡大されたことによる影響と考えられます。
試験内容としては最高裁の判例文を引用した問題や学説の理解を見るための問題などが出題されています。
かなり高度な法律の知識が必要な問題なのです。
それまでは幅広い法律の分野における基本的な問題が多かったようです。
合格率は2から5%程度となっていますから、かなり難易度が高いということです。
他の試験と比較すると、国家公務員2種試験と同じぐらいと考えられます。
それでも行政書士の試験を受ける人は年々増加傾向にあります。
ここ数年は合格率が高くなる傾向ですが、10%を越えることはほとんどないと考えていいでしょう。
行政書士試験の試験に合格したとしても、それだけの資格では就職することは難しいと言えます。
純粋に行政書士の収入だけでは生活できないのです。
行政書士の資格を持っている人は同時に税理士の資格を持っていることが多く、収入としては税理士としての収入が多くを占めているからです。
行政書士試験に合格して、行政書士の資格を取った場合にはその資格でなければできない業務と言うものがあります。
それは法律によって定められているのですが、それほど多くはありません。
それは行政書士法と言うもので法定業務として明示されているのです。
現実的には税理士や弁護士の役割を補完する形の資格とも言えるでしょう。
posted by てる at 09:55 | TrackBack(0) | 行政書士試験 | 更新情報をチェックする

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